防爆検定制度の基本ガイド|エヌ・シー・エス株式会社
11. 基本仕様の定義(相談への第一歩)
検定を受けるには、製品の「防爆仕様」が決まっている必要があります。
ご相談の前に、以下の項目について想定仕様を整理してください。
□ 防爆機器の検定取得の経験の有無:初めて / 経験あり
→ 初めての場合、制度理解の段階から整理が必要になります。
□ 機器の種類:ポンプ、モーター、センサー、制御盤など
→ 機器の種類によって適用規格・構造要件が異なります。
□ 使用を想定する危険場所:Zone 0 / Zone 1 / Zone 2
→ ゾーン区分が、必要な防爆構造の種類と等級を決定します。
□ 防爆構造の種類:耐圧防爆 (Ex d)、本質安全防爆 (Ex i) など
→ 構造の選択によって、試験項目・図面要件・コストが大きく変わります。
□ 適用する規格:現時点で有効な検定基準として指定された規格か
→ 失効・改定された規格では受検できません。事前確認が必要です。