私たちの使命

  • 危険場所 = 点火源が出現した場合に、爆発が引き起こされるおそれがある場所
  • 防爆機器 = 危険場所においても爆発を引き起こさない仕組みを備えた機器
  • 防爆規格 = 防爆機器として必要な構造、試験方法、表示、等に関する要求事項を定めた文書
  • 認証(検定) = 防爆機器が防爆規格の要求事項を満足することを第三者が確認し証言すること

「危険場所(爆発性雰囲気)で使用する機器は、防爆構造を備え、認証を受けたものでなければならない。」

いかに便利な製品であったとしても、爆発の原因となるおそれのある製品は使用できません。

防爆構造は、爆発の発生を防止することを目的としていますが、科学的な原理と実証に基づいており、その本質は場所を問わず普遍的なものです。将来、人類が宇宙活動を本格化させる際も、同様の安全対策が必要となるでしょう。

多くの国や地域で防爆に関する基準や規格の標準化が進んできました。しかし、各国や地域によって法令、言語、慣習が異なるため、実際の認証取得にはさまざまな困難が伴います。

エヌ・シー・エス株式会社は、このような課題を乗り越え、お客様の製品がいち早く必要とされる場所で活躍できるようサポートすることを使命としています。

【NCSの考えるお客様】

  • 直接の依頼者
  • 認証された製品の使用で影響を受ける全ての人
    • 事業者
    • 従業員
    • ご家族
    • ご友人

エヌ・シー・エス株式会社(NCS)

日本の型式検定制度は近年大きく変わりました。2015年の労働安全衛生法改正により、防爆分野ではそれまで産業安全技術協会(TIIS)のみだった登録型式検定機関に、海外の認証機関も参入できるようになりました。現在は合計8社になりました。これにより、法的に有効な「型式検定合格証」を発行できる機関が増え、申請者の選択肢が広がっています。

これにより申請者にとって柔軟な検定機関の選択が可能になり、グローバル展開を進める企業にとって、認証取得の効率化につながっています。

エヌ・シー・エス株式会社(NCS)は2019年、防爆構造電気機械器具分野で国内2番目の登録型式検定機関として厚生労働省に登録され、検定業務を開始しました。当社は、日本国内の型式検定合格証の発行はもちろん、海外認証機関(テュフラインランド)との連携も強化し、海外認証(ATEX, IECEx, など)取得ができる体制も提供しています。

■ 登録型式検定機関について

防爆電気機器等の型式検定合格証は、厚生労働大臣の登録を受けた登録型式検定機関が発行します。 エヌ・シー・エス株式会社(NCS)は、防爆電気機器等に関する登録型式検定機関として、 型式検定、技術確認、依頼試験、講習、技術相談等を行っています。

■ 関連機関

※「指定外国検査機関」というものもありますが、「登録型式検定機関」とは別のものであり、 単独では日本の型式検定合格証を発行することはできません。

NCSの強み

日本語で安心の専門対応

防爆・科学分野の専門知識を持つ日本人エンジニアが、日本語で直接対応。言語の壁を感じることなく、スムーズにご相談いただけます。

国内拠点による迅速・丁寧なサポート

日本国内の拠点だからこそ可能な、スピーディーできめ細やかなサービスを提供します。

科学的根拠に基づく信頼性の高い検定

最新技術知識と論理的アプローチにより、正確で信頼できる検定を実施します。

NCSは、型式検定合格証を単独で発行できる登録機関として、お客様の安全確保と業務効率化の両立をサポートします。厳格な基準を守りながらも柔軟に対応し、日本の産業安全の発展に貢献していきます。

お問い合わせ

NCSへの型式検定申請の具体的な手続きについては、当社ウェブサイト にてご案内しておりますので、そちらをご覧ください。

できる限り正確で、わかりやすい情報提供を目指しておりますが、掲載記事には見当たらない、わかりにくい、こういうのを載せてほしい、などがありましたら、NCSサポート support@ncs-ex.com までお気軽にお知らせ頂けますと幸いです。

【変更履歴】
  • 2025.09.06 登録型式検定機関リストの更新
  • 2025.08.24 文章編集
  • 2025.04.26 文章編集、デザイン修正
  • 2025.03.05 文章編集、リンク先更新
  • 2024.09.13 リンク先更新
  • 2024.07.12 文章編集
  • 2024.03.20 文章編集
  • 2023.08.04 文章編集
  • 2023.08.02 文章編集
  • 2023.07.23 初版